2001年4月14日(土)・平成13・栃木県那須塩原市女子大生殺人事件
別名:西那須野女子大生刺殺事件
・被害者
発生現場近くのマンションに住んでいた女性
・発生現場
旧:西那須野町(にしなすまち)→現:那須塩原市(なすしおばらし)
栃木県警 PDF
★アーカイブサイトからの引用です
2013年4月13日 05:00 下野新聞
西那須野女子大生刺殺事件から12年 県警、情報求めチラシ配布
那須塩原市(旧西那須野町)太夫塚2丁目で2001年4月、国際医療福祉大4年女性=当時(24)=が刺殺された事件は14日、未解決のまま発生から12年を迎える。那須塩原署捜査本部は12日、発生現場やJR西那須野駅前でチラシ約2千枚を配布し、通行人らに情報提供を呼び掛けた。
事件は01年4月14日午前3時ごろ発生。前田さんはマンション自室で何者かに刃物で襲われ、外に逃げ出したが、近くの民家車庫で背中などを何度も刺され殺害された。目撃情報や物証に乏しく捜査は難航。捜査本部はこれまで延べ約13万5千人の捜査員を動員し、現在も県警捜査1課の長期未解決事件捜査班と連携しながら粘り強く調べている。
この日は谷田部俊男署長や署員、捜査1課の捜査員計26人が手分けしてチラシを配布。谷田部署長は「全容解明が被害者やご遺族の無念を晴らすことにつながる。些細なことでも署に連絡してほしい」と訴えた。
同署の渡辺秀三刑事管理官は「署員には日頃から事件を念頭に置き、情報収集するよう指示している。ご遺族に何とかいい報告をしたい」と話した。
1999年4月6日(火)・平成11・宇都宮女子学生殺人事件
栃木県として
・遺棄現場
旧:南那須町(みなみなすまち)→現:那須烏山市(なすからすやまし)
抜粋
警察は捜査を進めていく中で、同県芳賀町に住む当時35歳の無職男性Bを重要参考人としてマーク。結局、Bは逮捕されなかった。
そして、被害者Aさんの遺体発見から7か月経った頃、Aさんの遺体が見つかった場所の隣町にある竹藪で、Bが首を吊って死んでいるのが発見された。警察による司法解剖の結果、死後半年ほど経過しており、既に白骨化。遺体の傍には「自分はやっていない」と書かれた遺書が見つかった
1996年4月21日(日)・平成8・芳賀郡市貝町身元不明男性殺人・死体遺棄事件
芳賀郡市貝町(はがぐんいちかいまち)
身元不明の被害者の顔:栃木県警 PDF
★時効廃止後に解決した事件の一つとして掲載
1998年2月(平成10年)栃木県国分寺町・工務店経営男性殺人事件 (現在は下野市)
産経新聞 2018/10/24 20年前の殺人で容疑者特定、死亡の男を書類送検 栃木
リンク切れ
リンク切れを想定し、ほぼ全文を引用させて頂きました。
栃木県警は 1998年に国分寺町で工務店経営者の男性=当時(52)=を包丁で刺して殺害したとして、殺人の疑いで、2001年に60歳で死亡した宇都宮市の男を同日付で宇都宮地検に書類送検したことを明らかに。韓国籍の蒋米内(しょう よない)容疑者。
書類送検容疑は、1998/2/28 午前7時40分ごろ、同町小金井の工務店経営、倉井建男さんの事務所兼住宅で、倉井さんの背中や腹などを刃渡り23センチの柳刃包丁で数十回刺して殺害したとしている。死因は失血死。蒋容疑者は以前、倉井さんの経営する工務店の従業員だった
参考→日経新聞