闇バイトや強盗はどうやって情報を得て、強盗傷害事件を起こすのか?





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(サイト名の未解決とは関係ありませんが)

・闇バイトや従来の強盗は「どこから情報を入手」しているのか?

・「闇バイトや強盗が狙う家」とは?

という疑問を以前から持っていたので、ネットで調べてみました。

 

Q.闇バイトなどの強盗は「どこから情報を入手」しているのか?

A.

・迷惑メール、企業をかたる偽メールを送信し、リンクを使って偽のウェブサイトを表示させ、ユーザーに個人情報を入力させる方法、いわゆるフィシング詐欺。

・企業や組織のデータベースに不正アクセスし大量の個人情報を盗む。

・電話や対面で情報を得る。たとえば自動音声による電話アンケート、街頭での不審なアンケートへの記入。(*不審なアンケートかどうかは各自でご判断下さい)

・盗まれた個人情報が売買されるダークウェブという特殊なネット空間から情報を購入する。

・SNSやインターネット上に公開されている情報を収集し、個人情報を特定することがある。

 

Q.「闇バイトや強盗が狙う家」とは?

A.

・窓やドアのカギの施錠がしっかりできていない家。

 

・長期間留守にすることが多い家。

・防犯カメラなどセキュリティシステムを設置していない家。

・人目につきにくい場所にある家。

・マンションやアパートの場合で、不動産情報サイトが利用された場合、掲載された情報からその住所や間取り、セキュリティシステムの有無の情報が漏れる可能性。

 

Q.強盗の侵入を防ぐには?

A.地元テレビ番組より

・ホームセンターなどで販売している防犯グッズを利用する。「二重ロックにするための補助錠(ほじょじょう)」「窓ガラスを割れにくくする防犯フィルム」「ダミーの防犯カメラ」など。

もし、戸建てなら「上を歩くと音が鳴る砂利(ジャリ)」「人感センサーライト」など。

・防犯対策の専門家「侵入するのに5分かかると強盗が諦める確率が高くなるので、5分を目安とした防犯対策がオススメです」

 

その他注意事項

・ゴミ出しの頻度や内容から、その住民の生活リズムを推測される可能性がある。

・SNSの投稿や写真から、投稿者の住所や生活パターンを把握される可能性がある。

・戸建ての場合で郵便物や宅配便の受け取り状況から留守かどうか、空き家かどうかなど。


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